卵巣嚢腫で手術【相部屋か個室か】
術前検査の時に、部屋の希望を聞かれ、
「どちらでもいいです。」と看護師さんに伝えていました。
そのため、入院初日(手術日前日)は4人部屋に案内されたわけですが、
パソコンを使ってもいいですか?と聞いた所、
先生の許可と個室へ移ることが条件となり、
翌日から個室へ移動しました。(運良く空いていた様子。)
手術した日は、丸っと1日しんどくて、
個室でよかったと思いましたし、
4人部屋は、
音を立てる事も遠慮してしまい、
とても気を遣いました。
看護師さんが来て、病状を確認していかれるのですが、
気を遣って声を小さくしてくれる看護師さんが大半でしたが、
声を落としてくれない看護師さんもいて、
なんだかカーテンで顔は見えないけれど、
病状が筒抜けな感じも嫌でした。
それに、術後は、自分にも余裕がなくなって、
悶絶して横たわっていましたし、
他の方の気配もイラッとしてしまったかもしれません。
歩けるようになってからも、
個室の部屋をウロウロしたり、
足音を気にせず自由に動けました。
朝、早く起きてしまっても、時間を気にせず顔を洗えましたし、
荷物の整理も、ビニール袋のカサカサ音を気にせず整理できました。
差額ベッド代はかかりますが、
個室でよかったというのが感想です。
手術日 :2022年8月31日
入院期間:2022年8月30~2022年9月4日
記事一覧はこちら ↓↓↓